はんなり旅館だけじゃない【京都のスタイリッシュなお宿】
- monmonbuu
- 2015年12月3日
- 読了時間: 3分
こんばんは!
もねです。
実は来週末、京都への一人旅に行けることに!!(嬉)
お姉ちゃんが旅行関係の仕事をしているんだけれど、その関係で行けることが決まったよ!
有り難いなぁ嬉しいなぁ~♡
京都って聞くと、舞妓さんやお寺、祇園の昔ながらの粋な雰囲気…などを思い出すよね。だけれど、京都の魅力ってそれだけじゃないんです!東京で言ったら青山っぽい雰囲気のスタイリッシュなアートギャラリーやカフェ、ホテルが沢山。
日中は京都のはんなりとした”和”を感じて、夜は最先端のシックな空間に身を置く。そんなことができるのが京都ならではの楽しみ方。
今日はずっと、そんな楽しみ方の出来そうなお洒落なホテルを探していたから、その中から厳選して2つ紹介します!
1.KIZASHI THE SUITE



全客室スイートルームのラグジュアリーホテル【KIZASHI THE SUITE】。
こんなアーティステックな空間と生活する空間の融合は現実味を帯びないことが多いけれど、このホテルはその二つをうまくミックスさせて、今までにない空間を生み出している。ここは美術館じゃなくてホテルだから、アートとしての完成度が高いだけじゃなくて、やっぱり心休まるくつろぎの場所でなくてはならない。その矛盾をあえて利用して、こんなにも面白いホテルになるんだなぁと感動。
現代アートの第一人者蜷川実花さんが監督した「さくらん」みたいに、
現代の社会現象ともいえるYoutuber佐々木あさひさんのする花魁メイクみたいに、昔と今のミックスっていうところもしびれるよね!
そしてそして、京都観光で必ず行きたい祇園にあるから、ロケーションも最高!
一番安いお部屋でも7万からだから、いいお値段だけれどその価値は絶対あるホテル。
2.ゲストハウス パンとサーカス



NYで買い付けたアンティークの家具たちが所狭しと並べられている。なんていうかすごく、「京都っぽくない」!アンティークインテリアたちが沢山ある時点で、そこは「昔寄り」の空間。だけれど、”和”じゃなくて”洋”っていう決定的な違いがあるから、きっとこんなに京都っぽさを感じないのだろう。
「世界中から集まる若き表現者たちのサロン」というキャッチフレーズのとおり、宿泊客同士が仲良くなって、夜な夜な語り合うようなアットホームなゲストハウス。
なんだかここに行けばものすごい人に出会えて、ものすごい感銘を受けそうな気がしてくるね!
1泊3000円という安さにも驚き!
新幹線のチケットと3,000円を握りしめてひょこっと行ってみるのもいいかもしれない!
調べれば調べるほど面白くて素敵なお宿が沢山。
ホテルフェチなもねは飽きずにずっとネットサーフィンをしています。(笑)
ただひたすら上品でハイソな老舗外資系ホテルも大好きだけれど、そうじゃないところにも泊まってみたいな~♡
わくわくだー!
それでは!
xoxo…❤
MONE
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